労災保険使用予定の患者様へ
当院での流れ
- 労災保険をご利用になる場合は、健康保険は使用できません。
労災保険の登録が完了するまでは、全額自己負担となります。 - 勤務先の方に下記用紙を2部(当院用・薬局用)用意していただくよう、お伝えください。
- 用紙が用意できましたら、今までの領収書と一緒にお持ちください。
労災保険登録後、今までのお支払いを全額返金いたします。
※治療にかかった材料費や診断書等の自費分は労災保険対象外となりますので、当院では返金できません。
MRIを受ける病院は2つ目の病院の扱いになるので
○業務中のケガは6号
○通勤中のケガは16-4号
を検査場所へ持って行ってください。
その他ご不明点は、労働局・労働基準監督署へ問い合わせください。
自賠責保険使用予定の患者様へ
当院での流れ
- 受診前に、相手側か自分側かどちらの保険会社を利用するか確認し、当院を受診することをその保険会社にお伝えください。
- お会計終了前に、保険会社から当院へ自賠責保険利用の電話があると、その日より自己負担額0円となります。
- お会計終了前に、保険会社から当院へ電話がない場合は一度、全額自己負担となります。
保険会社から電話があり自賠責保険の登録が完了しましたら、今までのお支払いを全額返金いたしますので今までの領収書をお持ちください。
災害共済給付制度(スポーツ保険)をご利用予定の患者様へ
災害共済給付制度(スポーツ保険)とは
-
学校(園)または通学(園)中などの学校の管理下でケガをしたときに、医療保険でかかった費用の総額の4割をお支払いする公的共済制度です。
例)部活動・放課後・各教科授業・登下校(園)中 など
*外部のクラブチーム等の学校の管理下外でのケガは給付対象外です。
当院での流れ
- 学校(園)の先生から請求に必要な用紙を受け取ってください。
当院では「医療等の状況(別紙3(1))」(病院用)が必要となります。
*保育園の場合は園の方に、災害共済給付制度に加入しているかを確認をしてください。 - 上記の用紙を当院へお持ちください。
*健康保険が適用される受診が対象です。受給券の併用は出来ません。
*複数月にかかる場合は、療養月ごとの証明が必要です。
例)令和5年4月~7月にかけて受診した場合→上記用紙が4枚必要
*受診した月から2年間請求を行わなかった場合は、時効により給付が受けられなくなります。 - 治療が終了しましたら、当院で用紙を作成いたします。
翌日以降にご来院いただき、お受け取りください。 - 4.作成された用紙を学校(園)の先生に提出してください。
*給付金の申請からお支払いが完了するまでは、おおよそ3ヵ月かかります。
その他ご不明点は、日本スポーツ振興センターへお問い合わせください。